美女大国ロシア

ロシアといえば、寒さの他に取り上げられる代表的なものの一つに、美女やモデルの多さがあります。私が知る限り、ロシア人の女子力は他国と比べても非常にレベルが高いと思います。

その根本的な理由の一つには、男女比の差があるように思えます。
ロシアの女性の割合は、全体の54%に対して、男性は46%。ということは、自然に男性を手に入れる競争率が上がってもおかしくありませんね。

それもあってか、ロシア人女性はおしゃれや女性らしく美しくあることにとても気を遣っています。
手入れされた長い髪、美脚に見せるためのハイヒールとミニスカート、メイクアップなど、男性を惹きつけるためのおしゃれに余念がありません。

また、ロシア語には、過去形や形容詞にも性別を区別する文法があるため、言語を話しているだけでも、女性や男性と言った性別を何気なくとも意識してしまう特徴のある言語であるというのも理由の一つかもしれません。
少なくとも私がロシア語を話す時は、いつもは感じないような女性意識が強まります。

外見も大切ですが、体の内側からキレイなるためにも美容効果の高い食品を生活に取り入れています。
その中で私が試して、コレはいい!と思った3点をご紹介したいと思います。

天然水

まずは、人間の源「お水」。
ロシアにはたくさんのミネラルウォーターがありますが、その中でも私が飲んで驚いた水はこちら。


“ессентуки”エッセントゥキと呼ばれるお水ですが、 こちら、実は、サハ共和国の大統領との面会テーブルに置いてあったお水でした。
口に含んだ瞬間、海水?かと思うほどしょっぱさがあります。それほどミネラルが豊富に含まれています。後味が癖になる炭酸水で、胃や十二指腸に良く、新陳代謝を活発にする水としても知られています。

このお水は、コーカサツ山脈のユーラシアプレートとアジアプレートの境目にある場所から採れるお水なのですが、昔の伝説で、こんな物語があります。

乾燥した草原地帯に住んでいた家族の子供が度々病気にかかっていました。
ある朝、家族の息子の姿がなく、お母さんが探しに出かけたところ、ある泉で息子が水を飲んでいるところを見つけました。その水を飲んだ息子はたちまち元気にあり、髪の毛が生えたそうです。
それ以来、人々は“エッセントゥキ”=生きた髪の毛 “living hair”と呼ぶようになったそうです。

はちみつ

こちらは日本ではあまりお見かけしない、白いリンデンの蜂蜜です。ドイツやヨーロッパでは最高級のはちみつとしても知られています。
フレッシュさは口に入れた瞬間の透明感のある清々しい甘さで分かります。これまで色んなはちみつを食べてきましたが、
こんなに美味しいのは初めてで、私のはちみつランキングNo.1に躍り出ました!
口の中で広がる花のいい香りも病みつきに・・・

家族が手作りで毎年作っているそうで、販売はされていません。
ミネラルや栄養価が高く、リラックス作用、喉の痛み、不眠などに効果があるそうです。

ロシア人はこの壺からそのままスプーンで掬って食べたり、パンにつけたり、ティーの中に入れたりしていました。

ヤクートハーブティー


通称”幸せになるお茶”(私が名付けましたw)というくらい、飲んだ瞬間のリラックス感と絶妙にブレンドされたティーの美味しさで、身体中が幸福感で満たされる体験は、後にも先にもこの時しかありません。

これまでに、インド、イギリス、オーストリア、ドイツなどなど、ティーが有名な場所で美味しいものをいくつも飲んできた私ですが、はっきり言って、このヤクートティーにかなうものはありません。

タイム、ローズマリー、レッドベリーとはちみつが入ったハーブティーです。どの葉っぱもとっても新鮮で素材そのものの味がぶつかり合わずにうまくブレンドされ、素晴らしく美味しい味に仕上がっています。

このハーブティーは、ヤクーツク市内にあるヤクートの料理が楽しめる、「マフタル」というレストランでのみ、飲むことが出来ます。

マフタル Махтал

ул. Кирова, 2, Якутск, Респ. Саха (Якутия), 677018
Tel: 8 (411) 245-05-55