日本からわずか2時間強!

予定より30分もウラジオストックに早く到着してしまったS7(シベリア)航空。トータル飛行時間はたったの2時間。着陸は、地面に着いたことが分からないほどの見事なランディングでした。職人作業は音まで美しいです。

ウラジオストクの家族

さて、ここでウラジオストクで受け入れてくれた家族を紹介したいと思います。

サウシュキン一家。ロシア一般庶民の定番、”クバルチーラ”と呼ばれる集合住宅に住む4人家族です。

彼らを紹介してくれたのは、今年プーチン大統領から友好勲章を受賞した、小手川大助さんが紹介してくれた、モスクワ在住のアタルさんという方。面識は一度もなく、電話とWhatsAppでやりとりをさせてもらっただけなのですが、この後に続く旅も何かからなにまでお世話になりました。ロシア人はお節介と感じる人もいるくらい、面倒見がいい人種なんです。
(日本はLINEが主流ですが、海外はどの国も大体WhatsAppが流通しています。外国人と友達になったら、まずダウンロードをオススメします。)

 

主人のアンドレイさん 水産関係の仕事をしていて、その関係で日本に住んでいたこともあります。現在は、無料で行われている日本センターの日本語教室に通っていますが、日本語で話すと照れてなかなか話してくれません。
彼の趣味はハンティング。ロシア人の男性の間では非常に人気のアクティビティです。食卓にはいつもアンドレイさんが仕留めた動物のお肉が並びます。

 

奥さん スベトラーナさん エコノミストとして働いています。

 

娘 カーチャ 17歳 現在ボーイフレンドと同居中。
今年からウラジオストクの大学で政治経済を学ぶ予定。綺麗なので、どこかへ出かける度にナンパされてます。
小さい頃からバレエを習っていて、全ての動きが舞いのよう。

娘 アリサちゃん 4歳 私の滞在中に誕生日を迎えました。親の言うことより、自分の意思に基づいて行動する、子供と言い難い女の子です。泣いていても、鏡の前に立つと髪の毛の乱れを直したりする、早くもロシア人女性の頭角を現しています。

外気ー20℃、家の中+28℃!

外の気温は−20℃ですが、家の中は、暑さを感じるほどの気温に保たれています。

長袖を着ていると家族から、「見てるだけで暑苦しいから脱いで!」と反感が・・・。冬にロシアへ行く人は、夏物と冬物の両方準備する必要があります。

ウラジオストクの街を散策

ウラジオストクの滞在は、実はヤクーツクまでのストップオーバーのため、2日間のみ。

その間に市内を回ってカフェや博物館(博物館の数は本当に多いです)へ行ったり、凍った海の上を歩いたり、夜景を楽しんだりしました。

オススメは、現地の人イチオシのカフェ。「KAFEMA」 カフェマ。世界中の美味しいコーヒーを飲むことができて、ウラジオストクNo.1のカフェです。

 

日本から2時間という距離なのに、街並みはまるでヨーロッパです。

ウラジオストク市内には、日本にゆかりのある名所・旧跡がたくさんあります。

本当だったら、街を散歩がてら立ち寄るのも楽しいと思うが、この寒さでは10分以上外にいると、急激に体力が消耗されるので、訪れたい方は暖かくなってからがオススメです!

 

ウラジオスットクは、私の地元である鳥取県とも交流を盛んに行われていたり、日本語を教えている小中学校も幾つかあるようでしたが、今回滞在期間が短かったので実現せず。せめても日本人抑留者の慰霊碑を参拝させてもらいました。

去年亡くなった私の祖父もシベリアで抑留されていました。祖父は無事帰って来ましたが、その頃の話をよく聴いていました。

ここへ連れて来てくれた、ロシア人の家族に感謝です。